俳優ベン・アフレックの腕時計選びは、ほかのセレブとはひと味違う。
20年後、妻のロペスとの新婚旅行にアフレックが選んだ腕時計は、スケルトン仕様のロレックス「サブマリーナー」だった。スイス・ジュネーヴに本拠地を置く時計工房、アーティザンズ・ドゥ・ジュネーブの職人によってカスタマイズされた、こちらも珍しいタイムピースだ。
純粋なロレックス信者には受け入れがたいかもしれないし、ブランド側はどんな種類のカスタマイズも認めないとされている。だが、好きな腕時計を手にすることができる世界に住んでいるセレブリティにとっては、前述のクロムハーツとフランク ミュラーの組み合わせのように、クラシックな腕時計のカスタム版は価値があるようだ。私たち凡人には、チェ・ゲバラやブルース・スプリングスティーンが愛用する憧れのスポーツウォッチ、「サブマリーナー」をカスタムするような勇気はまずないと言っていいだろう。
ROLEX 2022新作 ロレックス偽物 サブマリーナーデイト1940677
カテゴリロレックス サブマリーナー
型番1940677
機械自動巻き
材質名ステンレス・イエローゴールド
ブレス・ストラップブレス
タイプメンズ
カラーブラック
外装特徴回転ベゼル
ケースサイズ40mm
機能デイト表示
付属品【詳細】内箱
外箱
ギャランティー
2020年発表の新世代モデル【126613LN オイスターパーペチュアル サブマリーナーデイト】。
ケースサイズを1mmアップの41mmに設定し、逆回転防止ベゼルには耐久性に優れたセラクロムベゼルインサートを備えます。また、前モデルのがっしりとしたラグは、強靭性は残したままスマートなデザインに変更されました。
インデックスと針に塗布されたクロマライト・ディスプレイは、暗闇の深海においても高い視認性が確保されます。
ムーブメントには耐衝撃性に優れたブルーパラクロム・ヘアスプリングを備えた70時間パワーリザーブの自社製自動巻きキャリバー3235を搭載します。
また、エルメスの「アルソー ルゥール ドゥ ラ リュンヌ」を腕に巻いて、ロペスとともにパリの街を散策するアフレックの姿もキャッチされている。2つのマザーオブパールの月が描かれた文字盤の上に、時・分・日付を表示する2つのディスクが浮かんでいる特徴的な1本だ。エルメスがもつ、クリエイティブでどこか気まぐれなフランスのセンスを感じさせる。ムーンフェイズを採用したモデルとしては、これまででもっともクリエイティブでチャーミングな腕時計だろう。
アフレックの腕時計の好みは、オーデマピゲ コピーの「ロイヤルオーク」やパテック フィリップの「アクアノート」などを好むほかのセレブリティとは明らかに違うよう